当方、BLはどちからというと苦手だったのだが、おっさんずラブ にドハマリした。
今回は、そんな私がなぜ おっさんずラブ にハマれたのかを書く。
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- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2018/10/05
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理由1:フックがすごい
吉田鋼太郎といえば、極めて男らしい演技が印象的である。
だが、本作では、弁当をつくり愛する男を「たん」付で呼ぶ。
そのギャップにやられてしまった。
理由3:BL意外は普通の恋愛ドラマ
上記の記事でも書いている様に、制作陣は、男同士という意外は、一般的な恋愛ドラマとしてのおもしろさを追求している。
その言葉通り、三角関係の激しさ、片思いの切なさ、両思いのすれ違いと恋愛ドラマのおもしろい要素全部のせの展開は実に贅沢であった。
理由4:BL特有の切なさで違いをみせた
同性同士のパートナーは、公表しづらいため、相手のことを思って離れるという異性カップルではなかなかないシチュエーションが見どころになっていて、一般的な恋愛ドラマとの差別化が図られていた。
恋愛ドラマの王道を行きつつも、同性同士の恋愛得湯の要素でアクセントで差別化が図られていた。
まとめ
メジャーじゃない(一般的ではい)題材ではなくとも、メジャーで勝負できることを教えてもらえて、クリエイティブで飯をくっている人間としては非常に勉強になった。
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